9月1日 天気荒れる リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 01, 2022 <今日の日記>天気がコロコロ変わる一日。<SHR>クラブの練習場に行ったものの、雷雨で練習が中止になったとのこと。お疲れ様でした。<TSH>傘が壊れた(壊した?)ため、ずぶ濡れになったそうです。テニスの日。<MNR>お誕生日おめでとう!テニスの日。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
8月28日 1週間の始まり 8月 29, 2022 <今日の日記> 爽やかな天気。 とりあえず皆、最悪の状態は脱した。 <SHR> 本人が懸念していた通り、涼しい中でプールがあったそう。 お疲れ様でした。 <TSH> 今日はオンライン授業。 明日は行けると良いね。 <MNR> こちらもオンライン授業。 明日は行けるかな? 続きを読む
人生に効く丸山健二の本・4選 9月 18, 2022 人生に効く丸山健二の本・4選 丸山健二の言葉は美しく、力強い。 弱気になっているとき、落ち込んでいるときに、丸山健二のエッセイに綴られた言葉に助けられることがあります。 いい加減で不真面目な生き方をしているときに、丸山健二の言葉に触れると、己の未熟さを恥じ入ることがあります。 私の本棚にある丸山健二の本のうち、個人的に好きなエッセイを紹介します。 著者紹介:丸山健二 1943年生まれ。1966年「夏の流れ」で文学界新人賞、芥川賞を受賞。23歳での芥川賞受賞は当時の最年少記録であった。その最年少記録は2003年の綿谷りさ氏の受賞まで続いた。 ①:『生きるなんて』 朝日新聞社, 2005年 生きるなんて (朝日文庫 ま 3-3) この本は何度か読んでいますが、そのたびに、自身の生き方を考えさせられます。 生き方を語る平易で無駄のない著者の言葉は、ストレートに私に届きます。 人生を他人や組織に支配されず、自立して生きていくことを、なかなか実践できない私の弱さを、いつも本書から指摘されている気がします。。 文章は平易です。落ち着いた文体の奥に潜む丸山健二の熱いメッセージは、人生の壁に直面した方や、過去にそういった経験をして挫折した方の心に響く内容があると思います。(個人的には中学生の息子にも読んでもらいたい内容です) 引用 楽な方へ、より楽な方へと向かう道の行き着く先はどこでしょうか。 何ひとつ努力せず、ただの一度も単身で闘おうとせず、現実とは最小限の接点しか持ちたがらない、そんな後ろ向きな人生に、果たしてどんな意味があるというのでしょうか。 (中略) 宝の山である潜在能力をまったく引き出そうとせず、それどころか目もくれず、抜け目のない他者によって次から次へと眼前に差し出される高価な玩具に没頭し、安価なイメージと戯れ、時間を空費するばかりの道を、一体どこまで、何歳になるまで、歩むことができると考えているのでしょうか。 ②:『人生なんてくそくらえ』 朝日新聞社, 2012年 人生なんてくそくらえ (朝日文庫) 丸山健二の写真も楽しめる本書。たまに写真を見たくて本書を開くことがあります。 写真の切り口も興味深く、写真に添えられた文とあわせて、とて... 続きを読む
勢古浩爾『自分がおじいさんになるということ』 2月 18, 2024 勢古浩爾『自分がおじいさんになるということ』 私の好きな勢古浩爾。勢古浩爾の著作を初めて読んだのは、確か大学生か大学院生のころであったように記憶している。それからおよそ20年ほど、著書が出れば読んでいるが、飽きることがない。 自分の中に芯を通すことの大切さを、毎回気付かせてくれる。 勢古節をまだ味わいたく、どうか元気に過ごして欲しい。 『自分がおじいさんになるということ』 勢古浩爾、草思社文庫、2023年 文庫 自分がおじいさんになるということ (草思社文庫 せ 1-8) 引用 以前はそれほど嫌悪感をもたなかったのに、コロナ禍以来、はげしく嫌悪するようになったのは、このわざとらしさ、つまり作為が嫌になったのだという気がする。 勢古さんの著書には、読みたくなる本の引用が多いことも特徴。以下は、個人的に今後チェックしたい本。 最近、あまり本を読まなくなってしまったが、もっと読書を楽しみたい。 『こんな写真を撮ってきた』 椎名誠、新日本出版社 こんな写真を撮ってきた 『天涯』 沢木耕太郎、集英社文庫 天涯 1 鳥は舞い 光は流れ (集英社文庫) 『街道をゆく』 司馬遼太郎、朝日文庫 街道をゆく1 続きを読む
コメント
コメントを投稿