2026年8月 基礎知識を習得する重要性
読書ノート 観測史上初めて、茨城県から上陸した台風15号。 日本列島を東から西へ通過した2026年お盆。 佐藤優氏の読書本。 きちんと学ぶ重要性を認識するために。 『読書の技法』 佐藤優、東洋経済新報社、2012年 読書の技法 新品価格 ¥924 から (2026/8/13 20:45時点) 月平均300冊に目を通して、月平均4~5冊熟読する佐藤優氏の読書技法。 読書の要諦は基礎知識をいかに身につけるかにあり、<基礎知識は熟読によってしか身につけることはできない>。ただ、時間は有限であり、熟読のために使える時間には限りがある。そのため、速読により、熟読に値する本を選別する。 <熟読法の要諦は、同じ本を3回読むことである。 基本書は、最低3回読む。第1回目は線を引きながらの通読、第2回目はノートに重要箇所の抜き書き、そして最後に再度通読する。> 基本書を読む際に、知識の不足がある場合、筆者は高校教科書レベルの基礎知識をつけておく点を繰り返し強調している。 <「受験勉強が現実の社会生活の役に立たない」という認識は間違っている。社会人が大学受験のレベルで必要とされる知識を消化できていないため、記憶に定着していないことが問題なのであって、受験勉強の内容は、いずれも社会人になってからも役に立つものだ。> 自分の知識でもって、現実世界で起きていることを説明できるようになる。これを目指して読書に励みたい。